「楽天マガジン」の魅力を徹底解剖、料金やアプリ機能をレビュー

※)こちらはアフィリエイト広告の記事となります。

「楽天マガジン」は、楽天が提供するサブスク雑誌読み放題サービスで、リーズナブルな月額料金と読み放題雑誌数は業界トップクラスのコスパを誇ります。雑誌読み放題サービスでは珍しい年額プランも用意されており、よりお得に利用したいと考えるユーザーは必見です。

本記事では、楽天マガジンの魅力をそれぞれ細かく解説します。

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「楽天マガジン」は楽天が運営している雑誌読み放題サービスです。月額418円(税込、以下すべて)で1000誌以上の雑誌やムック・別冊が読み放題となります。

普通の書店では手に入りにくいバックナンバーでも、好きなタイミングで開くことができ、売り切れなどによって読めなくなるという心配もありません。

楽天マガジンはこんなサービス
  • 料金プラン:月額418円/年額3960円(税込)
  • 無料体験期間:31日間
  • 読み放題雑誌数:1000誌以上(2022年9月現在)
  • 同時に利用できる端末の数:アプリ5台+ブラウザ2台
  • 利用できる端末:iOS/Android端末、パソコン

お得な年額プランを用意

数冊読めば元が取れてしまう料金に驚くところですが、さらに安くなる年額プランもあり、コストパフォーマンスで他を圧倒しています。初回31日間の無料お試し期間も含めれば、月額280円以下の料金で最初の13カ月間利用できます。

年額プランを利用すると、月額料金で1年間契約するよりも1000円ほど支払金額が安くなります。雑誌読み放題サービスで楽天マガジンをメインで契約するつもりであれば、年額プランを選択することをおすすめします。

マルチデバイス利用に対応

楽天マガジンは、スマートフォンやタブレット、パソコンから同時に閲覧できるマルチデバイスに対応しています。

アプリをインストールしたスマートフォンやタブレットなら、1つのアカウントに対し、最大5台まで利用可能。ログインすると自動で新規デバイスとして登録されますが、登録デバイスはいつでも削除できます。また5台登録した状態でも2つのブラウザまで同時に閲覧でき、デスクトップやノートパソコンなどの大きな画面で雑誌を楽しめます。

アプリ版楽天マガジンの対応OSは、iOS 10以上、Android 5.0以上です。

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楽天マガジンの7つの魅力

ライバルの多い雑誌読み放題サービスの中で、楽天マガジンの持つ魅力を紹介します。

年額プランを完備、最強のコストパフォーマンスを実現

楽天マガジンの利用料金は月額416円(税込)です。これだけでも「安い」と感じさせるのに十分ですが、年額プランも用意しており、こちらは3960円(税込)とさらにお得です。月額プランとの差は年間で1056円となり、実質330円の月額料金で利用するのと変わらない計算です。

楽天マガジンとよく比較される「dマガジン」は月額440円(税込)なので、年間だと5280円かかることになり、楽天マガジンなら1320円も抑えることができます。料金だけで見れば、楽天マガジンのコストパフォーマンスは他社の追随を許さないといえるでしょう。月に数冊読むだけであっという間に元が取れてしまいます。

楽天ポイントが貯まる・使える

楽天マガジンの月額・年額料金の支払い金額に応じて、楽天ポイントも付与されます(100円ごとに1ポイント)。「楽天経済圏」で楽天ポイントをたくさん貯めたいユーザーには嬉しい点です。

また、保有している楽天ポイントでサービスの利用料金を支払うことも可能です。期間限定ポイントなど使い道に迷うポイントを充てるなどしてもよいでしょう。

楽天マガジン公式ページのメニューからご契約内容の確認・変更に進み、「ポイントご利用方法」項目の変更するをタップして設定がおこなえます。

1000誌以上が読めるトップクラスのラインナップ

楽天マガジンは雑誌に特化した読み放題サービスです。ラインナップ(2022年9月時点)は1000誌以上で、週刊誌やファッション誌、ビジネス誌など、あらゆる分野の雑誌を揃えており、ほとんどの雑誌はバックナンバーも扱っています。

雑誌以外では、ムックや別冊もラインナップに含まれています。その内訳は、雑誌が約385冊(2022年5月現在)、残りがムック・別冊です。

主要な雑誌は網羅していますが、自分の読みたい雑誌があるかどうか確認しておきましょう。楽天マガジンのWebページでは、参加雑誌一覧を掲載しています。トップページ右上のメニューボタン​をタップして参加雑誌一覧を選ぶと、下にスクロールしてすべての雑誌ラインナップはこちらをタップすれば、雑誌の一覧・検索や配信スケジュールの確認がおこなえます。

なお、アプリオ編集部でも独自に楽天マガジンの収録雑誌をまとめています。ジャンル別に表でまとめているので、こちらも参考にしてみてください。

実際に雑誌を選ぶときは、アプリの「ホーム」タブや「雑誌を探す」タブを利用します。

「ホーム」タブでは雑誌が新着順に並んでいます。ジャンルごとに雑誌が整理されており、上下左右のスワイプでジャンルや雑誌を自在に切り替えることができます。書店の雑誌コーナーで雑誌を選ぶのに近い感覚です。雑誌名や人気順で探したいときは「雑誌を探す」タブが便利です。読みたい雑誌が決まっているなら、雑誌名から探したほうが早いでしょう。

ジャンルは全部で17あります。雑誌の種類は多いものの、カテゴリが細かく分かれているので探しやすい印象です。

楽天マガジンの雑誌ジャンル(2022年9月現在)

  • 女性ファッション
  • 女性ライフスタイル
  • ヘア・ビューティー
  • 男性ファッション
  • 男性ライフスタイル
  • IT・ガジェット
  • ビジネス・経済・国際
  • ニュース・週刊誌
  • 芸能・エンタメ
  • 趣味
  • スポーツ・アウトドア
  • 車・バイク
  • 健康・生活・料理
  • グルメ・トラベル
  • 国内旅行ガイド(ムック)
  • 海外旅行ガイド(ムック)
  • Foreign Magazine

「国内旅行ガイド(ムック)」と「海外旅行ガイド(ムック)」のみムックという表記が付きますが、実際にはあちこちのジャンルにムックや別冊が振り分けられています。雑誌とムック・別冊は書店で同じコーナーに並んでいることが多く、楽天マガジンでも雑誌とムック・別冊はあまり区別されていません。

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「記事から探す」で話題の記事をナナメ読み

楽天マガジンで便利なのが、記事をナナメ読みできる「記事から探す」タブです。楽天マガジン編集部がおすすめする記事が、雑誌のジャンル別に表示されていて、タップするだけで該当の記事を読むことができます。

「トレンド記事」には、あらゆるジャンルの雑誌から記事がピックアップされています。各記事には見開きの誌面イメージが表示されているので、見て読むかどうかを判断できます。

「記事から探す」では、話題のニュースやためになる情報が雑誌のジャンル別に20前後ずつピックアップされています。トレンド記事よりもテーマのばらつきがないので、興味のある記事をより探したいときは、こちらを覗いてみるとよいでしょう。通勤中や休憩中などの隙間時間に読むものを探すのにぴったりです。

なお、デジタル版と紙の雑誌は完全に同じではありません。読み放題サービスで配信される雑誌では、読めない特集や記事もあるので注意が必要です。出版社の意向によりデジタル版では閲覧できるページや内容が紙面とは異なるほか、権利処理(タレントやモデルの著作権)の理由で一部広告や人物などが表示されないことがあります。

楽天マガジン:9月の注目記事

楽天マガジンの「トレンド記事」から注目の記事をピックアップしました。

  • 今月の10万以下↓の大人買い(STORY)
  • ゆるり、とちぎTRIP(関東・東北じゃらん)
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  • 秋の新ドラマ速報(ザテレビジョン)